AIエージェントとは

AI Compliance

WHAT IS AN AI AGENT

AIエージェントとは、
目的に沿って複数の作業を進めるAIです。

依頼内容に応じて手順を組み立て、必要な情報を調べ、ツールを使って作業を進めます。たとえば「問い合わせへの回答案を用意して」と頼むと、内容の整理、社内資料の検索、回答案の作成までをつなげて支援します。

実行できる範囲は、接続するツール・参照できる情報・設定された権限によって変わります。重要な判断や送信・更新には、人の確認を組み込みます。

HOW IT WORKS

依頼から確認まで。
AIエージェントが仕事を進める流れ

例:お客様からの問い合わせに、根拠のある回答案を用意する場合

人が依頼し、AIが計画・ツール実行を行い、人が結果を確認する流れ
依頼 → 計画 → 実行 → 人の確認。各段階の役割を下で説明します。
  1. 01 / 人が依頼

    目的を伝える

    「この問い合わせの回答案を、社内資料を根拠に作って」

  2. 02 / AIが計画

    手順を組み立てる

    確認する項目と、調べる資料・使うツールを整理します。

  3. 03 / AIが実行

    調べて、作成する

    許可された資料を検索し、根拠を添えた回答案をまとめます。

  4. 04 / 人が確認

    判断して、承認する

    担当者が内容と根拠を確認。必要な修正をして送信します。

↺ 情報が不足する場合は、追加で調べる・人に確認する工程へ戻ります。

図は業務設計の一例です。AIが使えるツールと承認のタイミングは、業務ごとに決めます。

CHAT & ACTION

チャットで答えるAIと、
作業を進めるAIの違い

対話を中心に使う場合

質問への回答や文章の作成を支援します。回答を次の作業に使うためのコピーや操作は、人が行う使い方が中心です。

例:「問い合わせへの返信文を考えて」→文章案を受け取る。

エージェントとして使う場合

目的に沿って、情報の検索・整理・作成などの工程をつなぎます。許可した範囲でツールを使い、途中の結果に応じて次の作業を選びます。

例:問い合わせを整理→社内資料を検索→根拠付きの返信案を作成→担当者に確認を依頼。

チャット画面からエージェント機能を使える製品もあります。画面の形ではなく、どの工程まで実行できるかが違いです。

BUSINESS EXAMPLES

どのような業務に使えるのか

集計・報告書

指定資料を集め、数値を整理して報告書の下書きを作成。人が数値・解釈・提出内容を確かめます。

問い合わせ対応

問い合わせを分類し、関連資料を検索して回答案を作成。人が個別事情を判断し、確認して送信します。

社内知識の活用

承認済みの手順書や過去の対応記録から、必要な情報を探して整理。熟練者が内容を確認し、実地指導と組み合わせます。

上記は活用例です。実際の対応範囲は、データの状態や連携先の仕様により異なります。

HUMAN REVIEW

AIに任せる工程と、
人が責任を持つ工程を決める。

資料とツールを使うAIの処理を人が確認し、承認済みの成果物へつなぐ仕組み
使える情報・ツールを限定し、人が確認してから成果物を業務に使います。

AIは誤った情報を出したり、依頼を取り違えたりすることがあります。参照資料・アクセス権限・実行記録を整え、重要な送信や更新の前に確認を置くことが、業務で使い続けるための基本です。

任せる範囲

検索、転記、集計、下書きなど、対象と完了条件を明確にできる工程から始めます。

人が担う範囲

正確性の確認、例外対応、顧客への約束、経営判断、最終承認を担います。

WHY IT MATTERS

人手不足への備えを、
日々の業務の見直しから。

繰り返す作業の負担を減らし、人が判断・顧客対応・改善に使える時間を増やす。ベテランの知識を整理し、必要な人が取り出せるようにする。AIエージェントは、その仕組みづくりを支えます。

当社は対象業務を整理し、小さく試しながら効果を確かめ、現場で使える運用へつなげます。

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