ノウハウを残す

KNOWLEDGE

KNOWLEDGE

ベテランの経験を、次の人が使える知識へ。

定年退職や異動で失われやすい判断基準・例外対応を、聞き取りと記録で整理します。AIを使って必要な知識を探せるようにし、実地指導と組み合わせて引き継ぎます。

熟練者が若手へ知識を伝えるイメージ
AI生成によるイメージ写真

経験を記録し、確かめ、次の世代へつなぐ。

熟練者の経験を記録し、確認済みの知識として若手が活用する流れ
熟練者の経験を記録し、確認済みの知識として若手が活用する流れ(概念図)

こんな課題はありませんか。

01

「あの人しか分からない」仕事がある

02

手順書はあるが、探せない・実務で使われない

03

退職が迫っているのに、引き継ぎが進まない

HOW WE HELP

ノウハウを残すための3ステップ

  1. 01

    経験を聞き取る

    熟練者の手順、判断の理由、例外対応を、実際の業務に沿って記録します。

  2. 02

    本人が確かめて整える

    AIで記録を整理し、熟練者が内容と適用条件を確認。承認済みの知識として管理します。

  3. 03

    探して使い、更新する

    検索やQ&Aを整え、若手の学習と現場での実地指導に活用。変更時には見直します。

業務では、こう活用します。

設備トラブルなら、症状・確認項目・過去の対応を整理して検索できる形へ。AIが参照情報を示し、担当者が現物と照合して対応を判断します。

業務設計の一例です。実際の顧客実績や効果の保証を示すものではありません。

導入した後も、効果を確かめる。

情報を探す時間、指導担当者への問い合わせ件数、教材の利用状況、知識の更新状況を確認します。

AIの出力は人が確認し、重要な送信・更新には承認を組み込みます。対象業務、情報の扱い、権限、記録の残し方をあわせて設計します。

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WHAT TO PRESERVE

残すのは、手順だけではありません。

「なぜその判断をしたか」が抜けると、手順書があっても同じ仕事はできません。判断の根拠、適用できる条件、避けるべき操作、例外時に相談する相手まで、業務の文脈と一緒に整理します。

判断基準

何を見て正常・異常を分けるのか。数値だけでなく、確認する順序や判断を保留する条件も記録します。

例外対応

通常の手順で処理できなかった状況、取った対応、その結果を整理。適用条件を付けて再利用しやすくします。

探せる根拠

手順書、図面、写真、過去の対応記録を関連付け、元の資料・版・確認者が分かる状態へ整えます。

聞き取りから、現場で使える知識へ。

まず、退職や異動の影響が大きい業務を選びます。熟練者へ実際の案件をもとに聞き取りを行い、AIで記録の整理やQ&Aの草案づくりを支援します。熟練者が正確性と適用条件を確認した内容を、承認済みの知識として管理します。

改善前の作業例

若手がトラブルのたびに熟練者へ電話。似た対応の記録がどこにあるか分からず、同じ説明を何度も受けます。

改善後の作業例

症状や対象設備から関連記録を検索し、確認項目と参照資料を提示。若手は現物と照合し、判断できない場合は決められた相手へ相談します。

これは活用の一例です。安全に関わる操作や専門的な判断を、AIの回答だけで行う設計にはしません。

当社が支援することと、引き継ぐ側の役割。

当社は、対象業務の選定、聞き取り項目の設計、資料の分類、検索・Q&Aの試作、確認と更新の手順づくりを、契約範囲に応じて支援します。お客様には熟練者と後任候補にご参加いただき、内容の確認と実務での使い勝手の評価をお願いしています。

準備資料は、既存の手順書、過去の対応記録、図面や写真の有無から確認します。資料が少なくても、聞き取りから始められます。取り扱う情報の範囲と閲覧権限は、作成に入る前に決めます。

検索できる状態をつくるだけで終わらせず、「誰が、いつ更新するか」まで決めます。古い手順を使わないために版や確認日を管理し、質問に答えられなかった記録を改善に使います。

よくあるご質問

資料がほとんどなくても始められますか?

はい。実際の仕事を題材にした聞き取りや記録から始めます。ただし、AIが知識を補って事実として扱うことはせず、内容を確認できる担当者の協力が必要です。

動画を入れれば、職人の技能を継承できますか?

動画の整理や教材化は支援できますが、感触や微細な動きなど、映像だけで伝わらない技能があります。実地指導と習熟の確認を組み合わせることが前提です。

部署ごとに見せる情報を分けられますか?

閲覧範囲を設計することは可能です。既存システムの権限や連携方式を確認し、検索結果から機密情報が漏れない構成を検討します。

御社の課題から、一緒に考えます。

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